事業内容のご紹介

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株式会社レイガン測建では、沖縄県内のマンションやビル、大型商業施設、大型ホテルの建築現場や、水道工事、道路工事等の建設現場にて測量管理を主に行っております。私達が一つひとつ丁寧に施工し、決められた形に印を付ける事で、建物が出来上がります。私達が行う業務は社会を形成する街づくりの基礎を支える仕事であり、ずっと形に残るからこそ、やりがいがあり誰にでも誇れる仕事です。

丁張り

丁張

「丁張り」とは木の杭・板・水糸もしくはレーザー光線を用いて、建設物の基準となる高さや距離の基準を造る工事になります。基礎工事の現場にて行う作業で、墨出しとは違い「仮設の工作物」を造り、建物の高さや柱の位置などを目に見えるよう施工します。

墨出し

丁張

「墨出し」とは、仕上げ工事の前に、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置など、工事の基準となる線を構造体などにしるすことです。測量した図面に合わせ、距離や高さ基準となる位置に、印やラインを描く作業になります。その印やラインに合わせて、協力会社の職人が作業を行いますので失敗が許されない作業となります。

測量の流れ

STEP1-1 基本測量

施工前に基本測量を行い、用地にズレがないかの確認を行います。

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STEP1-2 現地調査

測量機械で敷地の正確な形や大きさを調べたり、水道管、電線、ガス管などの支障物件調査を行います。

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STEP2 構造物の位置出し

調査終了後にどこに構造物を配置するのかを考え、決めていきます。

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STEP3 施工測量

基礎工事から現場のすべての工事が完了するまで施工管理・測量を担当いたします。

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STEP4 完成図面の作成

完成図面を作成し、発注者様に納品します。完成図面は後々、リフォーム等でレイアウト変更をする際に必要になります。

レイガン測建の強み

高性能な新しい測量機械を常に採用しています。

株式会社レイガン測建では仕事に使用する道具への投資は怠りません。性能の良い測量機械を使用することによって作業の効率が上がり、社員のモチベーションや技術の向上につながると考えています。また、当社は新しい事業に取り組むなどの挑戦の姿勢が特徴です。現状の事業内容に囚われずに可能な範囲で今後もアグレッシブに活動していきたいと考えています。

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